1.2. 種環境を作る

まずは、どこでもいいので、まっさらのフォルダを1つ作ってください。(とりあえずdaraLibとします)

pathが通っているので(通ってるよね?)どこでも全然構いません。

そのフォルダ(daraLib)の下に移動して、:

>sphinx-quickstart

を、実行。

英語ばっかりでよくわかりません・・・(´Д⊂グスン

とりあえず、パカパカ改行していきます^^;:

"source" and "build" directories within the root path.
> Separate source and build directories (y/n) [n]: y

ここは気をつけて、[y]を選択。

ここで[n]を入れてしまうと、buildフォルダがsourceの下に作られるようになってしまいます。

わたしはそのフォルダ構成は嫌いですー。(๑•́ ₃ •̀๑)ブーブー

[y]を選ぶと、sourceの隣に作られます。

それから、:

For a list of supported codes, see
http://sphinx-doc.org/config.html#confval-language.
> Project language [en]: ja

ここも、日本語を選択しといた方がいいと思います。

後、まあ、authorとかversionとかなんか適当に。。。 後で設定ファイル開いて変更したらいいんで、ほんま、適当に。

これを最後までやると、フォルダの下に、:

source(Folder)
    _static(Folder)  ←中身なし
    _template(Folder) ←中身なし
    conf.py
    index.rst
make.bat
Makefile

以上のものが出来ます。

これをまるごとコピーしていけば、今後、sphinx-quickstartを使う必要はありません。

もちろん、何度も使っても全然構いませんけど。

渾身の環境を1つ作ったら、まるっぽコピーして使いまわせるのは、すごく便利だなーと思いました。^^