目次

1. インストール

<メモ> わたしのマシンの環境: windows7 64bit

1.1. QGIS

まずは、QGISのインストール。

「はじめて日記」では、「初めての人向け」のQGISをインストールしたんだけど、

開発する場合は、なんや、それでは足らん模様。

QGISのサイトに行って、ダウンロードします  http://www.qgis.org/ja/site/

Windows版のダウンロード/For Advances Users: OSGeo4Wネットワークインストーラ(64bit)

を、ダウンロードしました。(現バージョンは、QGIS 2.4 chugiak です)

インストールすると、OSGeo4W64というフォルダができます。

<注意1>

ここなんですけど、32bit版を使う場合、ここではダウンロードしないでいいかもしれないです。

この後、必要に迫られて、OSGeo4W本体のサイトからOSGeo4Wをダウンロードしたのですが、 そいつの下にもQGISがしっかり入っていました。

ただし、そっちは64bit版はありません。

<注意2>

OSGeo4Wのインストールは、インストーラだけ落ちてきて、本体はダウンロードしながらインストールする形式です。 もしかして、プロクシ環境にある場合、ダウンロード画面から[戻る]で戻ると、 プロクシを入力する画面が出てくるので、そこで設定してください。 余計なお世話かもしれませんが、わたしはここでかなりつっかえたので^^;

1.2. pleiades

プラグインは、以前は全部C++で書かれていたが、今はPythonで書けるようになったのだそうです。

で、その方がお薦めなようです。

公式様にお薦めされたので、Pythonで開発しようと思います。

しかも、どうやら、eclipseでデバッグできるようです。

とりあえず、eclipseをインストールしようと思います。と、言っても、もちろん、pleiades様に頼ります。

せっかくなので、最新の、

Eclipse4.4 Luna / pleiades All in One / Ultimate / 64bit / Full Edition

を、ダウンロードしてインストールしました。

Ultimate じゃなくてPython版でいいような気もしますが、ついでです。

1.3. Qt

画面はQtで作るといいようです。  http://qt-project.org/

今の時点で、バージョンは 5.3でした。もちろん、オープンソース版です。

インストールすると Qt Creator というのができるので、これを立ち上げて画面を作ります。

1.4. OSGeo4W

いくつかのコマンドが、OSGeo4Wだとうまく使えなかったりしたので、 OSGeo4W本来のページから、OSGeo4Wをダウンロードして、インストールしました。

ただし、こちらは、32bit版しかありません。

インストールすると、OSGeo4Wというフォルダができます。

<注意3>

わたしは、QGISのOSGeo4W64入れた

→ どうしても動かないものがある

→ OSGeo4Wいれた

→ あれ?スタート画面にOSGeo4W Shellってのがある。これなに?Dos窓の代わりにこれ使ってみよう

→ うまくいった!(∩´∀`)∩ワーイ

→ なんか同じようなのが64でもあるやん?(OSGeo4W)

→ やってみたけど、なんかおかしくなってて動かない。環境設定が変更されちゃったせいかもしれないけど、もういいや!!

という流れでインストールしたので、もしかしたら、こちらは入れなくていいかもしれないです^^;;;

また、こちらもappの下にQGISが入っているので、こちらを入れれば、QGISサイトからのインストールは必要ないかもしれないです。