SL-C700はバッテリーがあまり持つほうではありません。 また、本体が小さいので人によってはCFスロットからはみ出す エクステンション部分が気になる人もいるかと思います。 そこで、消費電力やアンテナ部を含む本体サイズを、ほぼ全ての CF型無線LANカードについて調べてみました。ひだかたかひろさん、作りましたよ〜(笑)
今回は私自身がまだCF型無線LANカードを持ってないことや、 知人周りでも動作確認外のカードを持っていないので、対応の可否 については シャープSLシリーズ動作確認LANカード をご覧ください。 ここのページ によれば、(少なくともSL-A300は)PRISM 2.0/2.5チップ搭載のものが使えるみたいです。
形名 | チップ | 電圧 | 送信/最大 | 受信/平均 | 長さ×幅×厚み(mm) | CF |
corega Wireless LAN CF-11 | Intersil PRISM 2.5 | 3.3V | 300mA | 230mA | 71×54×9.2 | Type2 |
MELCO WLI2-CF-S11 | intersil PRISM 2.5 | 3.3V | 1122mW | 62×43×5 | Type2 | |
MELCO WLI-CF-S11G | intersil PRISM 2.5 | 3.3V | 660mW | 58×43×5 | Type2 | |
ADTEC ADLINK345CF | Intersil PRISM 2.5 | 3.3V | 320mA | 220mA | 58×42×10 | Type2 |
ADTEC ADLINK340CF | Intersil | 3.3V | 394mA | 273mA | 83×61×11 | Type2 |
Symbol LA-4137 | 3.3V | 500mA | 250mA | 56×43×6 | Type1 | |
PLANEX GW-CF110 | Intersil PRISM 2.0 | 3.3V | 380mA | 84×61×12 | Type2 | |
PLANEX GW-CF11H | Intersil PRISM 2.5 | 3.3V | 350mA | 62×42.8×11.7 | Type1 | |
AmbiCom WL1100B-CF | 380mA | 280mA | 75×42×5 | Type2 | ||
I-O DATA WN-B11/CF | Intersil PRISM 2.5 | 242mA | 52×42.8×9 | Type2 |
su vi /etc/pcmcia/wlan-ng.confviエディタが起動するので、「G」、「o」と押した後(大文字、小文字を間違えないように)、下記のように入力する。間違って入力した場合などは「Cancel」、「:」を押したした後に、「q!」と入力すればターミナルに戻れるので再度、vi /etc/pcmcia/wlan-ng.confからやり直す。
card "BUFFALO WLI2-CF-S11 802.11b WLAN Card" version "BUFFALO", "WLI2-CF-S11" bind "prism2_cs"「Cancel」、「Z」、「Z」と押すと、ファイルを保存してviエディタが終了するので、下記のように入力してターミナルを終了する。
exit